プレコングレス研修会
- ワークショップ1:早期段階の精神病/統合失調症へのCBT (CBT for early Psychosis) (共催:CBTpネットワーク)
講師 Prof. Anthony Morrison (アンソニー・モリソン教授) - マンチェスター大学 臨床心理学科教授
- Greater Manchester West メンタルヘルス財団トラスト早期介入部門 副責任者
- ワークショップ2:動機づけ面接 導入編:-寛容と連携の日本動機づけ面接学会共催-
講師 磯村 毅 先生 - 予防医療研究所代表
- MINT(国際的な動機づけ面接トレーナーネットワーク)メンバー
- 寛容と連携の日本動機づけ面接学会 副代表
ワークショップ1
CBT for early Psychosis
早期段階の精神病/統合失調症へのCBT (共催:CBTpネットワーク)
早期段階の精神病/統合失調症へのCBT (共催:CBTpネットワーク)
【講 師】
Prof. Anthony Morrison
(アンソニー・モリソン教授)
Prof. Anthony Morrison
(アンソニー・モリソン教授)
- マンチェスター大学 臨床心理学科教授
- Greater Manchester West メンタルヘルス財団トラスト早期介入部門 副責任者
日 時
2015年12月11日(金) 10:00~17:00(9:30受付開始)
※専門家による逐次通訳あり
※専門家による逐次通訳あり
会 場
仙台国際センター 会議棟
〒980-0856 仙台市青葉区青葉山無番地
〒980-0856 仙台市青葉区青葉山無番地
参加費
16,000円
申込方法
定 員
60名(限定募集・先着優先)
※本学会会員でない方や、ワークショップのみの参加もできます。
※本学会会員でない方や、ワークショップのみの参加もできます。
講師紹介
モリソン先生は、精神病の認知療法や認知過程に関する多くの論文や著書を発表しており、この領域を代表する新進気鋭の研究者、臨床セラピストです。彼が発表する実践的かつ先駆的な理論モデルと具体的で挑戦的な治療実践は、この領域に大きなインパクトを与えてきました。近年は、統合失調症や精神病になるリスクが高い精神状態 ARMSや、服薬を望まない初発の精神病/統合失調症を対象にRCTを実施し、成果を発表しています。
本ワークショップでは、早期段階での精神病・統合失調症に対するCBTについて、基本となる考え方や具体的な治療の進め方について教えていただく予定です。
日本語で入手できる参考図書
本ワークショップでは、早期段階での精神病・統合失調症に対するCBTについて、基本となる考え方や具体的な治療の進め方について教えていただく予定です。
日本語で入手できる参考図書
- 精神神病かな?と思ったときに読む本-認知行動療法リソース・ブック (菊池安希子・佐藤美奈子訳:星和書店)
- 統合失調症の早期発見と認知療法-発症リスクの高い状態への治療的アプローチ-(松本和紀・宮腰哲生訳:星和書店)
ワークショップ2
-寛容と連携の日本動機づけ面接学会共催-
動機づけ面接 導入編
動機づけ面接 導入編
【講 師】
磯村 毅先生
磯村 毅先生
- 予防医療研究所代表
- MINT(国際的な動機づけ面接トレーナーネットワーク)メンバー
- 寛容と連携の日本動機づけ面接学会 副代表
日 時
2015年12月11日(金) 13時30分~17時00分(予定)※13時受付開始
会 場
仙台国際センター 会議棟
参加費
3,000円
申込方法
申込受付開始:2015年7月27日(月)~定員に達するまで
インターネットを利用したオンライン登録となります。
事前参加登録は、お一人につき一回のみとさせていただきます。一度登録を完了したら、その内容を変更できませんのでご注意ください。
下記のボタンから登録開始してください。
①氏名、所属、職種、連絡先などをご登録ください。
②参加費は当日会場にてお支払いください。
③受付後メールにより受講票を送付します。
④メールで送付いたします受講票は、当日会場へご持参ください。
※受講票は11月上旬に送付の予定です。
インターネットを利用したオンライン登録となります。
事前参加登録は、お一人につき一回のみとさせていただきます。一度登録を完了したら、その内容を変更できませんのでご注意ください。
下記のボタンから登録開始してください。
①氏名、所属、職種、連絡先などをご登録ください。
②参加費は当日会場にてお支払いください。
③受付後メールにより受講票を送付します。
④メールで送付いたします受講票は、当日会場へご持参ください。
※受講票は11月上旬に送付の予定です。
定 員
50名(先着順)予定
定員に達し次第、締め切りとなります。
※本学会会員でない方や、ワークショップのみの参加もできます。
定員に達し次第、締め切りとなります。
※本学会会員でない方や、ワークショップのみの参加もできます。
動機づけ面接(Motivational Interviewing :MI)とは
動機づけ面接(Motivational Interviewing:MI)は協同的で共感的なアプローチにより、効果的な行動変容を可能とするクライエント中心かつ準指示的な方法である。MIは短期間の介入で古典的な情報提供中心の方法に比べより有効な効果を示している。
MIを学習するメリットとしては①基本的で、幅広い対象に活用が可能②原則・基本スキルが明確で学習可能③様々な状況での有用性が示されているなどが挙げられる。アルコール・薬物問題、禁煙、携帯・ネット依存、就労支援、若者、学校教育、アドヒアランス(精神科領域、糖尿病)、ダイエット・運動、緩和ケア領域、暴力・司法関連、出産・育児、病的ギャンブル、感染リスク行動、衛生行動などで活用されている。
「難しい」「攻撃的な」「否定的な」「拒絶的な」「苦手な」クライエントへの対応を変えたいと思っている対人援助者
※初学者でも大丈夫です。(医療・教育・保健・福祉・司法関係者など)
MIを学習するメリットとしては①基本的で、幅広い対象に活用が可能②原則・基本スキルが明確で学習可能③様々な状況での有用性が示されているなどが挙げられる。アルコール・薬物問題、禁煙、携帯・ネット依存、就労支援、若者、学校教育、アドヒアランス(精神科領域、糖尿病)、ダイエット・運動、緩和ケア領域、暴力・司法関連、出産・育児、病的ギャンブル、感染リスク行動、衛生行動などで活用されている。
ワークショップアウトライン
このような方にお勧めのワークショップです- MIの基礎的な理論の理解
- MIの4つの精神(Partnership. Acceptance. Compassion. Evoking)を実際の自分の現場に活用する
- MIの中核的な技術と戦略の理解
「難しい」「攻撃的な」「否定的な」「拒絶的な」「苦手な」クライエントへの対応を変えたいと思っている対人援助者
※初学者でも大丈夫です。(医療・教育・保健・福祉・司法関係者など)
アクセス
【地下鉄】
仙台市地下鉄東西線(2015年12月6日開業予定)「国際センター駅」下車(仙台駅より、所要時間約4分)
【バス】
「博物館国際センター前」下車(仙台駅より、所要時間約10分)
【タクシー】
仙台駅からタクシーで約7分
仙台市地下鉄東西線(2015年12月6日開業予定)「国際センター駅」下車(仙台駅より、所要時間約4分)
【バス】
「博物館国際センター前」下車(仙台駅より、所要時間約10分)
【タクシー】
仙台駅からタクシーで約7分
連絡先
第19回日本精神保健・予防学会学術集会 事務局
〒980-8574 仙台市青葉区星陵町1-1
東北大学大学院医学系研究科 予防精神医学寄附講座
Tel&Fax: (022) 717-8059 E-mail: tohokudai@jseip2015.com
〒980-8574 仙台市青葉区星陵町1-1
東北大学大学院医学系研究科 予防精神医学寄附講座
Tel&Fax: (022) 717-8059 E-mail: tohokudai@jseip2015.com